エンジェルと小指の誓い
長谷川理恵の腰の厚みが1.2倍になったことや釈由美子の首から上が差し替えられたみたいに別人になったことよりも、夜王に出ている石垣佑磨の太り方には納得しがたいものがある。ホーリーランドのユウはどこへ行ったぁ!?
あのユウの行方はわからないが、ホーリーランドだったら、日本橋の萌えロードにできていた。ゴスロリファッションの女の子によるネイルケアの店ホーリーランドが1月21日に開店していたのだ。
ホーリーランドでは、メイドではなくロリータ服なのに、客は「ごしゅじんさま」と呼ばれる。「はい、服がメイドではなくロリータ」と間違い探しの早押し回答をしたくなる微妙なずれがあるような気がしたのだが、同じごしゅじん様でも「護守人さま」と書くんだそうだ。なんだろう、護守人さまって。あっ、ゴス→ゴシュ→護守かぁ?そんで、女の子はエンジェルという。
ネイルケアといっても、いわゆる本格的ネイルサロンのように塗ってくれるとかいうわけではなく、爪を整えて、表面をきれいにしてくれる程度のケアだが、意外と人気らしい。ケアの最後に、エンジェルが客とゆびきりをしてくれる。ここが、ポイントのようだ。護り守る人と書いて護守人さまというくらいだから「ごしゅじんさま、私をお守りください」とか誓うのだろうか?
こういうのは萌えますか?
写真はホーリーランドのエンジェルさんたち。1月のオープン日に撮影。最近はブログによるとこんなこともしているらしい。
しかし、鳥肌実を聞きながら、バレンタインのことを考えるエンジェルとは…
- 作者: 森恒二
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