宇宙基地はフィリップ・スタルクでした

 この号で終わるポピュラーサイエンス日本版4月号を読んでいて気がついた。2月16日の記事に書いたヴァージングループがニューメキシコに建設する宇宙港は、フィリップ・スタルクのデザインなんだそうだ。そうか、スタルクなのか。
 スタルクさんといえば、日本ではアサヒビールのうんちビルが有名だ。

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スタルクさんはドイツのハノーバーにバスルームメーカーDuravitのビルもデザインしている。
   これ
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便器?
なんか、一貫した姿勢を感じる。

 
もうひとつポピュラーサイエンスで知ったことがあった。ニューメキシコロズウェルがある州だということだ。宇宙の港なのだから、宇宙へ地球人が飛び出すだけでなく、宇宙からやってくる異星人のための施設であることも考えた方がいい。その点、UFOに乗った異星人にもなじみの土地に港を作るのはいいことだと思う。
 今まで、UFOが妙なところでうっかり目撃されては、はずかしそうにささっつとジグザグに飛び去ったりしていたのも、地球側からこちらからお入り下さいというサインのある場所を用意していなかったという落ち度があったからかもしれない。
 おかげで、9.11のワールドトレードセンターは実は宇宙人の仕業で事前に下見にも来ただなんて噂をされたりして、異星人もさぞかし迷惑していることだろう。これは、その証拠とされている映像。ビルの陰に隠れて、その後大慌てで逃げ去るシャイなUFOの様子が記録されている。


ネタですよ。SCI-FIマガジンの宣伝。



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