どんなときでも、人は遊ぶものをつくり出す
写真のクルマのおもちゃはタマヒメβ版で知ったセネガル、マリ、ケニアなどのアフリカの国で空き缶をリサイクルしたハンドメイドのおもちゃを売ってるサイトから。
これとそっくりなおもちゃを見たことがある。
国境なき医師団日本の難民キャンプ展だ。
難民の大人が子どもたちのために作ったものが 、再現されたキャンプのテントに置いてあった。
写真とっとけばよかった。
ものすごく良くできていて感心したものだ。
僕は2004年に大阪の新梅田シティに見に行ったけど、
愛知万博でも展示されて、その紹介記事の写真にちょっとだけ写っている。
これ
↓
ものがなくたって、人はなんとか工夫して遊んでしまうもんなんだという感心と
こういう風にしかおもちゃを提供できない環境へのやっかいな想像との間を行ったり来たりする。