虹彩の港から宇宙へ、湖の穴からどこへ?
本日、神戸空港が開港した。
総工費3140億円。
ちなみに、ヴァージン・ギャラクティックがニューメキシコに建設計画を打ち出した宇宙港の建設費用は約260億円だ。画像はそのイメージ図。
宇宙へ行く乗り物の発着場が、国内線限定の空港の10分の1で作れちゃうというのは、なんか妙だが、
宇宙旅行がそれだけ身近になったということで納得しておこう。
太田社長の「自主トレ」によれば、
アメックスのポイント交換の景品にも宇宙旅行があるっていうぐらいだからね。
ヴァージンの宇宙港のイメージ図の前の方の円状の建物は、同社のロゴマークをあしらったもので、そのマークはリチャード・ブランソン会長の眼の光彩がそのまま使われている。
これが、なんかに似ていると気にかかっていてやっとわかった。
これだ.
す、吸い込まれるぅ〜。
これはアメリカのベリエッサ湖で、ダムの放水時にできる穴なんだそうだ。
「諸行無常≪らいす≫万物流転」で、以前紹介していた。
宇宙港=眼の虹彩=湖の穴
宇宙に行かなくたって、身近な場所に宇宙並みのスペクタクルがあるんだよ、てなもんだ。
でも、本当はやっぱり宇宙旅行に行ってみたいよ。
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