編み物は癒しではなく、パンク
THE SUNに編み物でフェラーリテスタロッサを作っちゃった女子大生の記事が出ていた。
さすが、イギリスだ。
鉄の骨組みの上に、12マイルというと20キロメートル弱?の毛糸を使って、10ヶ月かけて編んだんだって。
日本でもしばらく前に、編み物カフェが登場って話題になってたけど、あれも元はイギリスらしい。
どうも、数年前から、イギリスでは編み物が新しい文化として生まれ変わって、盛り上がっているらしい。
日本の編み物カフェは癒しなんてキーワードの範疇で扱われていたけど、イギリスではもっとパンクに編み編みする若い人も多いみたい。
その代表格といえる人、RACHAEL MATTHEWSさんとお仲間のサイト
アルバムのページをみると、
編み物カフェならぬ、編み物クラブというか、編み物ナイトなんてこともやってる。
あ〜あ、からまっちゃってるよ。
そういえば、エルビス風のカツラをつけて行く、バスツアーもイギリスだった。
これは、その仕掛け人たち。
真ん中で一人エルビスになっていないおばさんは、世界一速く手編みする女性Wendy Moorbyさん。当然、イギリス人。
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