レントゲン技師の普通じゃない画像コレクション
Victor Micalleさんはマルタ共和国のレントゲン技師。
同国のレントゲン技術と研究の発展に貢献する非営利活動法人SRMにも関わるマジメな人。
彼は、いろんなX線画像を集めてunusualxraysというサイトもやっている。
そこには、サイト名通り、普通じゃないX線写真が揃っている。
たとえば、ミイラのレントゲン写真
↓
ハイヒールの女性
↓
直腸のバイブレーターが取れなくなった男性
↓
カメレオン
↓
ただし、このカメレオンは合成写真。
ビクターさんは、医療に役立てるためにとてもマジメに取り組んでいるとは思う、だけど、合成までして普通じゃないX線写真を作るというのは、どうも根本的にスケスケが好きなんだと思う。
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スケスケ娘の歴史
- 作者: 加藤誠軌
- 出版社/メーカー: 内田老鶴圃
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北京の子ども向けの本屋
ちゅるるん経由the cool hunterで知った、北京の子どもの本の本屋さん。詳しい情報がないのだが、本を買うのを忘れるんじゃないかと思うほど、素晴らしいな。
本屋、古本屋、図書館、書斎、本が置かれた場所の物語が本との出逢いを演出する。
こんな本屋では落ち着かんという書痴も多いだろうけど、こういうのもあってもいいんじゃない。
- 作者: 増田喜昭
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2001/11/25
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WII=水着風美女。PS3=メガネでぶ。
26勝4敗。
宇多田ヒカルVS一般ゲーマーのテトリス対戦イベントの結果。
すぐにニンテンドーDS関連のサイトに動画もアップされるようだが、ファミ通のサイトに大会レポートがある。
本気ですごいんだ。宇多田ヒカル。
このニュースやDSの人気を思うと、ゲームの楽しみは複雑なストーリーやリアルな映像だけではないと改めて思うし、ゲーム機は性能がよくなればいいってものじゃないかもしれないという気になる。
たとえば、6万円ぐらいになるだろうといわれているPS3で、テトリスするのってどうなんだろう?
海外ではこんなCMで、任天堂のWIIはPS3とのその辺りをはじめ、直感的な操作性のこととか、いろいろ比較強調している。
水着風美女とメガネでぶ。
このイメージ比較に黙っているのか、ソニー。
PS3側からの逆襲CMを期待。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/04/27
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カラオケ版Youtube?シングショットで世界デビュー
カラオケの発明者、井上大佑さんにインタビューしたことがある。
イグノーベル賞の授賞式でのスピーチでは、コカコーラのCMソングの「愛のハーモニー」の替え歌を歌ってウケを取たんだそうだ。
そして、授賞式の最後には来場者全員が、ボーイズタウンギャングなどでおなじみの「君の瞳に恋してる」を、井上さんへの感謝を表す歌詞の替え歌で大合唱してくれて、本当ならうれし泣きの感動の演出でもあるんだけど、井上さんは英語がわからず、とにかく一緒に盛り上がっていたんだって。
日本発のカラオケはもう世界の共通文化だよね。
だから、アメリカからsingshotのようなサイトが出てくるのも当然なんだけど、これはやはり日本から生まれてほしかったかも。
シングショットはYouTubeのカラオケ版とも称されているサイト。
曲を選ぶと、歌詞とカラオケが流れるから、それに合わせてパソコンの前で歌えば、その録音をアップして世界に公開できる。
YouTubeと同じようにマイページを持って、どしどし自分の歌をアップすることができる。
かなりお手軽だ。
録音しなくても練習用にも使えるんじゃないだろうか?
僕はカラオケは全然やらないが、歌詞が確かめられるのはよかった。
音楽配信サイトとの連携もしやすいだろうし、YouTubeよりも早くビジネスモデルを確立できる可能性もあるんじゃないだろうか。
自宅じゃなくて、これをカラオケボックスが利用するというのもありという気がする。
ひょっとすると既存のカラオケ機がなくても、今後もし各国の曲が充実していけば、パソコンさえ店に揃えばやっていけるという可能性もあるのかな?
著作権がハードルにはなると思うけど、
やっぱり、これはセガか第一興商が開発すべきだったんじゃないのかな。
試しに、愛のハーモニーと君の瞳に恋しているは探したけどなかった。
まだ、発展途上だな。
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グーグルマップで航空機テロシュミレーション
ロンドンの航空機テロ未遂で、海外旅行へ行く人はたいへんみたいだけど、
僕は休暇も、旅行も、飛行機もまったく関係なし。
はっきり言って他人事だ。
いや、たとえ部屋にこもりっきりであろうと、世界の動きに他人事ではいられないことはわかっているつもりだ。
そこで、航空機テロを多少連想させるゲームをやってみることにした。
グーグルマップフライトスリム。
グーグルのサテライト映像の上をキーボードの操作で飛行機を飛ばすゲーム。
スペースバーを押せば、爆撃もできるが、
ここは、地上の建物をめがけて、墜落、炎上させるというのが、タイムリーってものでしょう。
飛行する地域も大都市から選べるだけでなく、最近は自由に設定できるようになった。
ロンドン塔だって、皇居だって、自分の母校や勤め先だって狙えるよ。
いやいや、こんなことしたってやっぱり世界の動きを感じられるってものではないよな。
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第10次元をイメージできますか?
1次元が線で2次元が平面で3次元が立体ってことまでは、わかるけど4次元からはうまくイメージできない。
でも、Rob Bryantonさんが作ったImagining the Ten Dimensionsなら、それもちょっとはわかったような気にしてくれる。
このサイトは超ひも理論による1次元から10次元をとってもわかりやすいイメージで案内してくれる。
これは、いい。
Rob Bryantonさんは、本も出している。
歌も発表するらしい。
4次元や5次元を歌うっていったらフィフスディメンションを連想してしまうけれど、以前、紹介したThe Aural Timesみたいな、ややこしいニュースでもお気楽音楽で歌っちゃうような曲になるのかな。
ただねぇ、英語なんだよね。誰かこれの日本語サイトを作ってほしいよ。
そしたら、僕も今度は加治佐功先生の発明が理解できるかもしれない。
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加治佐功の発明の研究 1 「体外離脱応用不老不死装置」
時空を超える加治佐功の発明
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ヘン顔マスクでフェンシング
ただいま発売中の日経トレンディ9月号に、小っちゃいものを先っちょにくっつけて拾い上げる吸着式ピンセットのマジカルチップという道具についての記事を書いた。
マジカルチップを一番、愛用しているのはネイリストのみなさん。
ラインストーンやブリオンなどを爪の上に並べるのに便利らしい。
そのへんのことを調べていてわかったのだが、ラインストーンをぎっしり並べて、きらきらデコラティブに飾る趣味って、僕が感じていた以上に流行しているみたいだ。
爪はもちろん、ケータイを飾ってデコ電にするとか、ipodを飾ってデコpodにするとか、身の回りの小物をデコデコしてる人がいっぱいいるようなんだ。
事務用品のコクヨが100周年記念で売り出したボールペンも、ネイリストの黒崎えり子さんとのコラボでものすごくデコデコしてる。
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こういうのを作るときに、マジカルチップを使うとずいぶん作業がらくちんになるのらしいのだが、オランダのEsme Valkさんも下の写真の作品を作るときに使ったら、少しはらくだったかもしれない。
これは、フェンシングのマスクの上にビーズを貼り付けて作られている。
相手の顔が見えないはずのフェンシングで、こんな表情が張り付いた相手とやるのはイヤだろうな。